ブドウぶどう

TYPE : 果樹SEASON : 8月

ブドウ科ブドウ属のつる性落葉低木

品種はとても多く、世界中で栽培されています。
利用は、そのまま生食されるほか、乾燥してレーズン、つぶしてジュース、煮込んでジャム、ゼリー、ワインやブランデーの原料として、ワインを発酵させて酢、ワインビネガーなど世界中でその利用は様々です。

日本での生産量は16万3,400トン(2020年)で、最大の産地は山梨県。

最も多く栽培されている品種は「巨峰」、最も古くから栽培されている品種は「甲州」。
昨今では皮ごと食べられるシャインマスカットが人気です。