農林公園:1月26日・27日、行田在来青大豆の脱穀・調製体験開催
「自分で取った大豆で豆まきしませんか。」
1月26日(土)午後及び27日(日)に行田在来青大豆の脱穀・調製体験を行います。
収穫し、網袋に入れ乾燥させた大豆を脱穀し、きれいな豆までに調製してもらいます。
料金は1袋500円です。収穫した大豆1㎏以上(1㎏保証)を持ち帰ることができます。
受付時間 1月26日(土)午後1時30分までに受付へお越しください。
1月27日(日)午前10時30分~11時まで、午後は1時30分~2時までに受付へお越しください。
受付場所 野菜園受付
なお、脱穀・調製体験に要する時間は、30分から1時間です。
雨天及び強風の場合、中止することがあります。
※「行田在来青大豆」について(埼玉県のホームページから抜粋)
「行田在来青大豆」は、行田市で古くから自家消費用の「あぜ豆」として栽培されてきましたが、収量・作業性の高い栽培品種の台頭により、昭和50年代に姿を消してしまいました。
県農林総合研究センターが県内の在来大豆の加工適性試験を行なった結果、豆腐として有望で実需者からも高く評価され、再び脚光を浴びることなりました。
甘みが強く独特の香りや風味が特徴、豆腐や煮豆、呉汁にすると美味しい 大豆です。