農林公園:11月18日(日)に行田在来青大豆の収穫体験開催
11月18日(日)に行田在来青大豆の収穫体験を行います。
収穫期を迎えた大豆を刈り取り、脱穀してもらいます。
畑で大豆を10株収穫後、①そのまま袋に入れて持ち帰る②莢だけにして持ち帰る
③莢をむき豆だけ持ち帰るか選べます。
料金は10株収穫して300円です。収穫した大豆約500グラムが持ち帰れます。
受付時間 11月18日(日)午前11時30分までに受付へお越しください。
集合後、水稲園(農林公園北)まで移動します。
受付場所 農林センター1階窓口
雨天の場合、中止することがあります。
※「行田在来青大豆」について(埼玉県のホームページから抜粋)
「行田在来青大豆」は、行田市で古くから自家消費用の「あぜ豆」として栽培されてきましたが、収量・作業性の高い栽培品種の台頭により、昭和50年代に姿を消してしまいました。
県農林総合研究センターが県内の在来大豆の加工適性試験を行なった結果、豆腐として有望で実需者からも高く評価され、再び脚光を浴びることなりました。
甘みが強く独特の香りや風味が特徴、豆腐や煮豆、呉汁にすると美味しい 大豆です。